本文へスキップ

創業140余年の伝統と実績

電話でのお問い合わせは03-5608-8884

メールでのお問い合わせはこちら

  特集

銘盤が出来るまで


当店では140年余の創業以来代々伝わる昔ながらの手法で,全て手作りで一品一品心をこめて製作しています。皆様に手作りの良さ,日本産榧専門店として日本産榧の良さを少しでもご理解頂きたく,工程の中で最難関と言われる「目盛り」をご紹介させていただきます。

〜目盛り〜

目盛りの手法 「ヘラ目盛り」

目盛りの手法は,太刀盛り・筆盛り(ねずみのヒゲを使う)・ヘラ目盛りがあります。江戸職人の流れを汲むのが,ヘラ目盛りです。最近はパフォーマンス的風が強い為か、刀盛り(ヘラではなく刀を使用する)という方法がよく目にされますが、東京の碁盤師は江戸職人系のヘラ目盛りが主です。当店でも昔ながらの変わらない伝統のヘラ目盛りで,目盛りを行っております。

道具

 

鋼のヘラです。漆で線を引くときに使います。

仕事場です。漆はほこりが付きやすいので,目盛りは夜1人静かにほこりをたてないよう行います。

 

漆を練るヘラと台です。

     

工程1.漆練り



 

まずは漆を練るところから始めます。こしのある強い漆にするために,よくヘラで練ります。

工程2.漆を漉す

 
次に漉し紙(薄い和紙のような紙)に素早くくるみ,しぼって,漆の中に含まれていた不純物・ごみ等を取り除きます。

工程3.目盛り

 

この目盛りは,盤作りの中で,最も花形的な工程です。一番難しく,盤師の特徴や技術がよく表されるところでもあります。当店では昔からの伝統である,ヘラで目盛りを行います。一見ただ漆で線を引いているだけのようですが,線がベタっと平面的にならず,線の断面が半球状に盛り上がるよう,また漆をにじませないようにするには熟練の技を必要とします。

工程4.星打ち

最後に星を9つ打って完成です。



このページの先頭へ

ナビゲーション

  • 商品のお問い合わせはお気軽にご連絡下さい。
  • 一品一品全て一点ものです。ご予算にあわせてご希望の品のご相談を承っています。
  • またより詳しい資料をお送りさせていただきます。

ショップ情報

有限会社 前沢碁盤店

〒130-0011
東京都墨田区石原1-4-4
TEL.03-5608-8884
info@maezawa-goban.co.jp
→アクセス